編集部からのお知らせ
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード
記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

バイデン大統領、複数のサイバーセキュリティ専門家の起用を検討か

SEAN KEANE (CNET News) 翻訳校正: 編集部

2021-01-25 10:42

 SolarWindsの製品を悪用した2020年のハッキング事件に対する調査が米国で進められる中、Joe Biden米大統領はさらなるサイバーセキュリティ専門家を雇用しようとしているという。Reutersが米国時間1月22日に報じた。米国の複数の情報機関が、この大規模なハッキングに対するロシアの関与を指摘している。

cybersecurity
提供:Angela Lang/CNET

 Reutersの報道によると、Biden大統領は最近成立した法律に基づき、国家サイバーディレクターの直属となる、サイバーセキュリティにフォーカスした新機関を設置するとみられる。ディレクターの筆頭候補には、Barack Obama政権下の大統領特別補佐官であり、米国家安全保障会議(NSC)でテロ対策部門のシニアディレクターを務めていたJen Easterly氏の名が挙がっているという。同氏は現在、投資銀行Morgan Stanleyのレジリエンス担当責任者だ。

 Donald Trump前米大統領は退任前日の19日、外国勢力による米国へのサイバー攻撃にクラウドコンピューティングプラットフォームが使われないようにするための大統領令に署名した。

 またTrump氏は2020年11月、サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)が選挙に不正があったという主張の誤りを指摘した後、同庁のChris Krebs長官を解任した。Krebs氏は1月に入り、SolarWindsにおける大規模ハッキングのコンサルティングを実施するために同社に雇われている。Reutersによると、Biden大統領はKrebs氏が担っていた役割を遂行する人材として、Obama政権下で米国土安全保障省(DHS)のサイバー制作担当次官補を務めていたRob Silvers氏を推薦する意向だという。

 米CNETはMorgan Stanley、Silvers氏、ホワイトハウスにコメントを求めたが回答は得られていない。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    MITスローン編著、経営層向けガイド「AIと機械学習の重要性」日本語版

  2. クラウドコンピューティング

    AWS提供! 機械学習でビジネスの成功を掴むためのエグゼクティブ向けプレイブック

  3. クラウドコンピューティング

    DX実現の鍵は「深層学習を用いたアプリ開発の高度化」 最適な導入アプローチをIDCが提言

  4. セキュリティ

    ランサムウェアを阻止するための10のベストプラクティス、エンドポイント保護編

  5. セキュリティ

    テレワークで急増、リモートデスクトップ経由のサイバー脅威、実態と対策とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]