日清製粉グループ本社は、請求書管理の基盤として、請求書管理のクラウドサービス「Concur Invoice」を採用した。3月から利用している。
同社は、2019年にコンカーの経費精算管理クラウド「Concur Expense」を導入しており、間接業務のデジタル化を推進している。
期待される導入効果
今回はConcur Invoiceを活用することで、監査ルールに基づいた規程違反のチェックや、承認のワークフロー化による業務時間の削減効果が期待できる。また、申請状況をレポートで可視化することでガバナンスの向上を実現し、請求書管理業務のペーパーレス化を推進していく。