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記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

ベライゾンとAWS、5Gと「Outposts」によるエッジコンピューティングを提供

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2021-04-06 12:50

 米通信大手VerizonとAmazon Web Services(AWS)は、Verizonのプライベート5Gネットワークと「AWS Outposts」を統合したプライベートモバイルエッジコンピューティングプラットフォームを米国企業向けに提供すると発表した。

 両社が提供するプラットフォームは、工場や倉庫、学校のキャンパス、自律型ロボットなどで利用されることを想定している。発表では、世界的なガラス製品企業であるCorningが、Verizonの「5G Edge」とAWS Outpostsを利用して、同社のスマート工場で自律型ロボットを運用する計画であることも明らかになった。

 VerizonとAWSは「re:Invent 2019」で提携について発表し、その後これを拡大してきた。両社が提供するモバイルエッジコンピューティング(MEC)サービスは、接続性、コンピュート、ストレージを統合的に提供するフルマネージドサービスだ。このサービスでは、Verizonの「Private 5G Edge」プラットフォームをAWS Outpostsで利用できるAWSの各種サービス、API、ツールと組み合わせて利用できる。また、1Uサイズと2Uサイズの小型のAWS Outposts製品も提供される。

 AWSとVerizonは、5Gとクラウドコンピューティングを組み合わせることで、拡張現実(AR)や動画処理、推論、機械学習、コネクテッドカーなどのエッジでの利用ケースで低遅延アクセスを利用できるようにすることに力を入れてきた。

 AWSはブログ記事の中でプライベートMECネットワークが有用なのは、エッジコンピューティングが必要な環境では用意するのが難しい場合があるローカルの有線ネットワークを必要しないためだと述べている。

 米ノースカロライナ州ヒッコリーにあるCorningの工場では、ドイツの産業オートメーションプロバイダー企業であるGestalt Roboticsと連携して、AWS OutpostsとVerizonのプライベート5Gネットワークを、産業オートメーションや、ロボット運用のためのナビゲーションや高度な環境センシングに利用する予定だという。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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