TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は5月第4週に発表されたものを集めた。
5月17日(月)
セキュリティベンダーのエムオーテックス(大阪市淀川区、従業員数296人)が、ウイングアーク1st(渋谷区)のクラウドベースの帳票管理システム「SVF Cloud」と請求書配信システム「SVF TransPrint」を採用。ウイングアーク1stが発表。
総合化学メーカーの旭化成(千代田区、連結従業員数4万4497人)が、コンカー(中央区)の経費精算サービス「Concur Expense」、出張管理サービス「Concur Travel」、WalkMe(港区)のユーザー体験(User eXperience:UX)改善ツール「WalkMe」を採用。コンカーが発表。
5月18日(火)
居酒屋などを展開するワタミ(大田区、連結従業員数2642人)が、人工知能(AI)を活用した社内向けチャットボットサービス「HiTTO」を採用。提供したHiTTO(千代田区)が発表。
5月19日(水)
人材採用、不動産などのメディア事業を展開するリクルート(千代田区、従業員数1万5807人)が、社員向けコンビニエンスストア「BeeThere Go」にレジレスサービス「Zippin」を採用。サービスの総代理店を務める富士通が発表。
「メガネスーパー」など運営するビジョナリーホールディングス(中央区、連結従業員数1593人)が、店舗情報一元管理サービス「Canly(カンリ―)」を採用。カンリー(目黒区)が発表。