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マイクロソフト、2022会計年度始動でセールスやマーケティングの新体制など

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2021-07-02 10:48

 Microsoftは米国時間7月1日に、2022会計年度の初日を迎えた。それに伴い、エグゼクティブバイスプレジデントのJudson Althoff氏が、コマーシャル、販売、マーケティングを統合した新部門「Microsoft Customer and Partner Solutions」の体制や、リーダーシップチームについて社内で明らかにしたようだ。

 同社は最近、最高幹部の1人であるJean-Phillipe Courtois氏が新たな役職に就き、グローバルセールス、マーケティング&オペレーションの職務を、ワールドワイドコマーシャルビジネス担当エグゼクティブバイスプレジデントのJudson Althoff氏に引き継ぐことを発表したという。本日の発表は、Althoff氏が率いるこの新部門の全体的なミッションと計画に関するものだ。

 Microsoftは今後も、地域リーダーシップモデルと業界別の販売アプローチ、そして特定の技術に特化したソリューションエリア(Solution Areas)に注力する計画だ。

 2021会計年度には、新たに「Digital and Application Innovation」を5つあるソリューションエリアに追加するという。これはアプリのプラットフォームを対象とし、あらゆる種類の開発者に焦点を当てる。ほかの5つのエリアは「Modern Work and Play(モダンワークアンドプレイ)」「Security(セキュリティ)」「Business Apps(ビジネスアプリ)」「Data and AI(データと人工知能)」「Infrastructure(インフラストラクチャー)」だ。

 また新しいリーダーとして、Deb Cupp氏がMicrosoft U.S.のプレジデントに就任するようだ。現プレジデントのKate Johnson氏は個人的な理由により、4年間の任期を終えて退任することを発表している。Johnson氏は9月1日に退職するまでCupp氏と働き、業務の引き継ぎを行うとみられている。

 Cupp氏は約4年間Microsoftで勤務しており、現在エンタープライズ&コマーシャルインダストリーズ担当コーポレートバイスプレジデントを務めている。また、Avanadeの取締役でもある。同氏は2018年に、SAP SuccessFactorsからMicrosoftに入社した。

 もう1人注目すべきは、インダストリーソリューションズ担当コーポレートバイスプレジデントとなっているOmar Abbosh氏だ。2020年に、31年間務めたAccentureを後にしてMicrosoftに加わった。同氏は、エンタープライズ、インダストリー、パブリックセクター、コマーシャルソフトウェアエンジニアリング、マイクロソフトコンサルティングを統合したチームを統括しているようだ。また組織再編の一環として、ワールドワイドパブリックセクター担当バイスプレジデントのJulia Glidden氏と、コマーシャルソフトウェアエンジニアリング担当テクニカルフェローのJohn Shewchuk氏がAbbosh氏の直属となるとみられる。さらにデジタルトランスフォーメーションパートナーシップチームを率いるAli Faramawy氏が、2021年末にMicrosoftを退社することを明らかにしているため、同チームもAbbosh氏の配下となるだろう。

 Nick Parker氏はグローバルパートナーソリューション担当バイスプレジデントとして、Chris Weber氏はSMC担当バイスプレジデントとして続投するとみられる。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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