米Deelは、グローバル人材管理プラットフォーム 「Deel」の日本市場での利用者増加に伴い、日本語ローカライズを実施したと発表した。
Deelにより企業は、海外在住人材の雇用、給与支払いなどを、各国の法令を順守しながら実行できる。契約書作成、給与計算、福利厚生、備品管理、ビザサポートなど、グローバル人材管理に必要な機能を提供する。

提供:Deel
今回の日本語ローカライズにより、給与計算や税務管理、契約作成/管理、従業員データの一元管理、グローバルな雇用コンプライアンス対応を日本語で行えるようになった。さらに、各国の労働法規制に準拠した人材管理を直感的な日本語インターフェースで操作できるとしている。
ユーザーは、初期画面左上のアイコンから「Language」を選択し、「Select Language」から「日本語」を選択。Deelは今後、日本語対応のサポートチームの拡大を予定している。これにより同社は、迅速かつ的確なサポートを提供しながら、ローカライズの強化を進める。

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