SMD

用語の解説

SMDとは

SMDとは、プリント基板の表面にはんだ付けのみによって実装することのできるように製造された電子部品のことである。
プリント基板は、電子部品用の配線を施した基板のことである。 そのプリント基板に電子部品を実装する場合、従来であれば基板に穴を開けてピンを通し、通したピンをはんだ付けすることで装着していた。 しかし表面実装技術の登場によって、プリント基板の表面に電子部品を直接はんだ付けすることによって実装できるようになった。 プリント基板に穴を開ける必要がないため、はんだ付けするためのリード線部分が不要となり、ピンの間隔もいっそう狭くすることが可能となり、小型化・高密度化を実現する。 SMDは、表面実装技術のための部品群である。 端子部分にごく少量のはんだ材料が添加してあったり、部品の端子からリードピンが引き出されていたりといった加工が施されていることで、表面実装ができるようになっている。 加工工程は基板が250度の高温にさらされるため、はんだが溶けて表面に実装されるようになっている。 半導体チップではSMD向けにパッケージ製品があり、BGA(Ball Grid Array)、QFP(Quad Flat Package)、SOP(Small Outline Package)などの形式に製造されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    AI導入の成否を左右するアーキテクチャ設計とは

  2. セキュリティ

    サイバーリスクは経営の最重要課題へ。取締役会に求められるインシデント対応の実践ガイド

  3. 経営

    8 割超の組織が“インフラの限界”に直面──エージェント型 AI 時代の新たな基準とは

  4. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  5. ビジネスアプリケーション

    なぜAIは定着しないのか? 全社活用を阻む3つの壁を突破し、業務の中で自然に動く仕組みを作るには

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]