シュミットトリガー

用語の解説

シュミットトリガーとは

(schmitt trigger)
シュミットトリガーとは、フリップフロップの一種で、入力電圧に対して上限値と下限値との二つのスレッショルドレベルを持ち、これらの値より入力が高くなるか、あるいは低くなるによって、状態が変化するフリップフロップのことである。
シュミットトリガーは、入力波形を波形の整った方形波に整形したい場合によく用いられている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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