編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit」参加登録受付中! 
新着記事集:「負荷分散」

SAP、ERPソフトのアップグレード版を発売

Dawn Kawamoto(CNET News.com)

2005-03-11 22:41

 SAPは統合業務(ERP)ソフトウェア「mySAP ERP」のアップグレード版の販売を開始すると共に、RFID(無線ICタグ)技術の分野でIntelと提携した。

 エンタープライズソフトウェア大手のSAPがこの2つの発表を行なった背景には、市場で優位に立つ自社のERPソフトのシェアを維持し、さらにRFIDツールで小売業界における地位をさらに強固にする狙いがある。

 mySAP ERPの最新版では、同ソフトウェアの全てのバックオフィスプロセスに組み込まれているリアルタイムデータ分析などの分析ツールにいくつかの変更が加えられている。具体的には、規則遵守への対応、組織内外の情報へのより簡単なアクセスの提供、因果関係分析ツールの改善、レポーティングツールの合理化などが挙げられる。

 このアップグレード版には、特定のユーザーグループに適切なアプリケーションや情報サービスを提供したり、あるいは従業員の職務内容や立場に応じたアプリケーションやサービスを提供するための新しいテンプレートが付属している。

 SAPは、同社の主力製品であるmySAP ERPを予定より1カ月早く発売できた点を強調している。

 その一方で、同社はIntelと提携し、顧客企業が事業の複雑さに応じて選択可能な2つのRFID導入サービスの提供に乗り出す。

 SAPは2004年に、小売業者へのRFID技術および在庫管理合理化を目的としたサービスパッケージの提供に注力するために、IBMとの提携を拡大していた。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    Google Cloudセキュリティ基盤ガイド、設計から運用までのポイントを網羅

  2. セキュリティ

    仮想化・自動化を活用して次世代データセンターを構築したJR東日本情報システム

  3. ビジネスアプリケーション

    スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る

  4. セキュリティ

    Emotetへの感染を導く攻撃メールが多数報告!侵入を前提に対応するEDRの導入が有力な解決策に

  5. セキュリティ

    偽装ウイルスを見抜けず水際対策の重要性を痛感!竹中工務店が実施した2万台のPCを守る方法とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]