日本IBMと東芝ソリューション、クラスタの問題判別を迅速化する技術で協業

ニューズフロント 2005年12月21日 15時05分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本IBMと東芝ソリューションは12月21日、クラスタシステムの問題判別を迅速化する技術分野で協業すると発表した。

 大規模なクラスタシステムでは、OSやソフトの生成するログが多数のサーバに分散してしまい、問題判別に時間がかかるという。両社は、東芝ソリューションのクラスタシステム構築ソフト「DNCWARE ClusterPerfect EX」に日本IBMの自律コンピューティング技術を適用し、複数のサーバに存在するログを自動的に連携させて分析できるようにする。両社では問題判別が迅速になるため、対策を素早くすることでシステムの信頼性を高められるとしている。

 具体的には、東芝ソリューションが2006年第2四半期に、ClusterPerfect EXのログを共通イベント形式であるCommon Base Event(CBE)に適合させる。さらに、複数ログの連携や問題判別に必要なルール設定モジュールを開発する。

 東芝ソリューションでは、自律コンピューティング技術に対応していることを示す米IBMの認定ロゴ「IBM Self-Managing Autonomic Technology」の取得を予定している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
ビジネスアプリケーション

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つ
    プレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?

連載

CIO
研究現場から見たAI
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
内製化とユーザー体験の関係
米ZDNet編集長Larryの独り言
今週の明言
「プロジェクトマネジメント」の解き方
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
Fintechの正体
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
情報通信技術の新しい使い方
三国大洋のスクラップブック
大河原克行のエンプラ徒然
コミュニケーション
情報系システム最適化
モバイル
通信のゆくえを追う
セキュリティ
セキュリティの論点
ネットワークセキュリティ
スペシャル
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
CSIRT座談会--バンダイナムコや大成建設、DeNAに聞く
創造的破壊を--次世代SIer座談会
企業決算を追う
「SD-WAN」の現在
展望2017
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
PTC LiveWorx
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
さとうなおきの「週刊Azureなう」
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
中国ビジネス四方山話
より賢く活用するためのOSS最新動向
「Windows 10」法人導入の手引き
Windows Server 2003サポート終了へ秒読み
米株式動向
実践ビッグデータ
日本株展望
ベトナムでビジネス
アジアのIT
10の事情
エンタープライズトレンド
クラウドと仮想化