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NEC、ITシステム運用管理規格「ISO20000」の認証取得を支援するサービス

ニューズフロント

2006-02-17 14:39

 NECは2月17日、ITシステム運用/管理向け業界標準IT Infrastructure Library(ITIL)の国際規格ISO20000について、認証取得を支援するサービス「ISO20000認証取得支援サービス」の提供を開始した。

 ISO20000は、英国商務局(Office of Government Commerce:OGC)の体系化したITILから生まれた英国規格BS15000を、国際規格化したものである。企業のIT部門やITサービスベンダーによる効率的かつ効果的なシステム運用を実現するため、枠組みや運用状況の評価基準を規定している。NECでは「今後、民間企業を中心に取得が世界的に広がる」としている。

 ISO20000認証取得支援サービスは、国内で初めてISO20000認証取得したNECのノウハウを商品化したサービスという。現状分析や擬似内部監査を実施する「ISO20000アセスメント支援サービス」、本格的な認証取得活動を総合的に支援する「ISO20000認証取得コンサルティングサービス」、規格のポイントを速習する「ISO20000研修サービス」という3種類のメニューで構成する。各メニューの概要、税別価格、提供開始時期は以下のとおり。

  • ISO20000アセスメント支援サービス:認証取得活動を概観したい企業が対象。自社IT運用の現状把握、認証取得に対する不足事項の簡易分析、擬似監査などをワークショップ形式で3日間かけて実施する。価格は100万円から。3月1日より提供する
  • ISO20000認証取得コンサルティングサービス:本格的に認証取得活動を始める企業が対象。取得活動全般を総合的にカバーし、認証取得時に必要となる手順書や帳票といったドキュメント作成の支援、内部監査の支援、是正処置の提案、模擬審査を実施する。価格は1000万円から。2月17日より提供する
  • ISO20000研修サービス:具体的な事例をもとにした講義を通じ、規格の概要や認証のポイントを1日で速習する。価格は1人当たり5万円から。3月23日より提供する

 NECでは、今後3年間でISO20000認証取得支援サービスの500社への販売を目指す。

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