富士通SSL、公的指針に沿ってチェックできる個人情報保護向け内部監査支援ソフト

ニューズフロント 2006年03月29日 15時41分

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 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は3月29日、個人情報保護を目的とした内部監査支援ソフト「RACONTIS監査人(個人情報編)」の販売を4月3日に開始すると発表した。公的ガイドラインや法律、規格に対応した監査を実施できる。税別価格は19万8000円。

 RACONTIS監査人(個人情報編)は、PC用のスタンドアロンソフト。個人情報保護に関し、以下の基準に沿って分析するためのチェックリストを組み込んでいる。

  • JIS Q 15001(プライバシーマーク認定制度)
  • 個人情報の保護に関する法律
  • 個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン(経済産業省)
  • 金融分野における個人情報の保護に関するガイドライン(金融庁)
  • 雇用管理に関する個人情報の適正な取扱いを確保するために事業者が講ずべき措置に関する指針(厚生労働省)

 同ソフトを使用すると、チェックリストに従って確認するだけで、監査結果の集計、不適合項目の一覧を自動出力できる。また、改善のためのガイダンスも表示される。富士通SSLは「監査担当者が複数人の場合も、監査の進め方、監査結果の導き方を統一でき、ばらつきのない監査が実施できる」としている。また、集計機能、項目ごとに重みをつけた達成度計算機能、対策ガイダンス機能など、監査レポートを出力する機能も備える。

 富士通SSLでは、2年間で1000本の販売を見込む。今後は、これまで個別に提供していた個人情報の内部監査教育や内部監査代行サービスなどを、同ソフトのツール内容に合わせて改編していく。

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