ニュアンスコミュニケーションズ、マイクロソフトの車載情報端末プラットフォームに音声技術を提供

CNET Japan Staff 2006年04月05日 05時22分

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 ニュアンス・コミュニケーションズ(旧スキャンソフト)は3月30日、フィアットオートとマイクロソフトが共同開発した車載向け音声対応通信/エンターテイメントシステム「Blue&Me」に同社の音声技術が採用されたことを発表した。

 Blue&Meは、Windows Mobile for Automotiveオペレーティングシステムを搭載し、携帯電話やデジタルメディアプレーヤーなどのパーソナル電子機器と車載システムとの統合を可能にする。ニュアンスの音声認識/音声合成技術を利用することで、音声操作による電話の発着信やSMSメッセージの読み上げ、音声コマンドによるメディアプレーヤーの制御が可能になった。

 対応言語は、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ブラジルのポルトガル語、ドイツ語、ポーランド語、英国の英語、デンマーク語、フランス語の9つ。Bluetoothハンズフリーテクノロジを使用するほとんどの携帯電話と互換性がある。

 フィアットオートは、Blue&MeをFiat、Lancia、Alfa Romeoおよび小型商用車ブランド全体に採用する計画だ。Blue&Meを搭載した最初の車両となるFiat Grande Punto、Alfa Romeo 159、Alfa Brera、およびAlfa Spiderは、ジュネーブ・モーターショー2006とCeBIT 2006で参考出展されている。

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