ホワイトリスト方式採用のセキュリティソフト「H2softアプリケーションコントロール」

吉澤亨史 2006年05月18日 18時15分

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 ロックインターナショナルよんどしぃは5月18日、ホワイトリスト方式の採用で未探知の新種ネットウイルスを継続防御できる企業向けのセキュリティソフト「H2softアプリケーションコントロール」を6月1日より発売すると発表した。ロックインターナショナル、よんどしぃによる企業向けの情報セキュリティソリューションの第1弾となる。

 H2softアプリケーションコントロールは、ネットワーク内にある全クライアント上の実行プログラムの起動権限を、企業側のセキュリティポリシーに従いシステム管理者によって集中管理することにより、無許可のプログラムの実行を防止するセキュリティソフトウェア。ウイルスおよびスパイウェア対策、「Winny」などのファイル交換プログラムのウイルス感染による情報流出対策、第三者のリモート操作による不正使用対策に有効だ。

 新種のウイルスやスパイウェアが発見された後に作成される「ブラックリスト」方式でなく、企業のシステム管理者によって認証されたプログラムを登録した「ホワイトリスト」方式を採用しているため、企業にとって不要でリスクのあるプログラムの起動を一切阻止できる。導入が容易で、集中管理のためエンドユーザーの負担がないことも特徴だという。実行プログラム起動権限の設定はユーザーやグループ単位で管理でき、使いやすいインターフェースによってシステム管理者の負担も最小限に抑えられている。

 H2softアプリケーションコントロールは、SecureWave社の開発製品。すでに北米やヨーロッパの警察、捜査機関、軍隊、政府機関、国際機関、金融、保険機関など多くの導入実績がある。日本市場ではロックインターナショナルが独占販売権を取得している。なお、価格は設定パソコン1台あたり2000円台から6000円台を予定しており、導入規模によって変動する。

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