マイクロソフト、北関東支店を開設--「地域のパートナー事業に注力する」

藤本京子(編集部) 2007年02月22日 22時27分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 マイクロソフトは2月22日、群馬県高崎市に北関東支店を開設した。現在同社は東京以外に札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡に支店を置いているが、新支店を開設するのは1998年に広島支店をオープンして以来9年ぶりのこととなる。

 北関東支店は、群馬県、栃木県、新潟県、長野県の4県を担当する。マイクロソフト 代表執行役社長のDarren Huston氏は、「マイクロソフトは、日本での経営方針としてPlan-Jを推進しているが、支店強化はその計画の中のひとつだった。各地に支店を置くことで、東京以外のパートナーとの関係を深めたい」としている。

 北関東支店のほかにもマイクロソフトでは、6月に北陸支店と四国支店を、12月に沖縄支店をオープンする予定だ。

星加氏 マイクロソフト北関東支店の支店長、星加氏

 北関東支店の支店長に就任したのは星加悟氏。北関東支店の主な活動として星加氏は、地域の顧客との交流や、パートナー企業との協業、技術者の育成および支援、産学官の連携による地域貢献活動を挙げている。

 星加氏は、「北関東地域の年平均成長率は25.5%で、マイクロソフト日本法人全体の年平均成長率16.3%よりも高い。この数字をキープするだけでなく、30%の成長率にまで育てたい」と話す。そのための施策として星加氏は、「この地域でのパートナービジネスを拡大し、1年で現在の246社から400社にまで増やしたい」としている。

 北関東支店は、営業担当3名とSE1名を含め、合計6名にてスタートする。オフィスには、今後の拡張を見込んでデスクが30席分並んでいるほか、会議室や検証スペースなども用意されている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
経営

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
デジタル“失敗学”
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]