日立ソフト、内部統制の運用テスト支援ソフト--文書作成後の対応状況を把握

CNET Japan Staff 2007年04月10日 17時05分

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 日立ソフトは4月9日、内部統制における運用テストと有効性評価を支援するソフトウェア「iCOT Assistant(アイコットアシスタント)」の販売活動を開始した。

 新製品は、ビジネスブレイン太田昭和と協業し、多くの拠点・部署が関連する金融機関向けの日本版SOX法対応ノウハウと日立ソフトの米国SOX法対応の経験ノウハウを融合した運用テスト支援ソフトウェア。内部統制の再構築に取り組むさまざまな企業を対象に販売する。

 多数の部署・拠点で実施される運用テストの管理や管理項目の変更に柔軟に対応するために、Excel形式のテスト進捗管理テンプレートの自動生成、進捗管理項目の細分化、テスト関連テンプレートの登録・取得、運用テスト状況の自動集計などの運用テスト支援機能を提供する。

 内部統制の再構築では、業務記述書、業務プロセスフローチャート、リスクコントロールマトリクス(RCM)などの文書を作成した後、整備状況・運用状況の有効性評価の作業を実施することになる。運用状況の有効性評価では、各リスクに対する統制を、多数の拠点・部署でテストし、テスト結果の報告や管理、不備や改善の状況把握などが必要担ってくる。

 そのため、テスト管理者・担当者向けのテスト計画・方法などの指示や、各拠点・部署で実施されたテスト状況を把握・管理することが重要となっている。

 価格は735万円から。出荷開始は8月を予定している。

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