富士通は4月23日、「GLOVIA smart(グロービア・スマート)」ブランドで提供される中堅企業向けERPソリューションのラインアップを拡大した。
今回追加されたのは、業種ソリューション4種と、文書管理およびSFA(営業支援)ソリューション各1種の計6種の新商品。また、生産管理パッケージ「生産情報 PRONES(プロネス)」を「GLOVIA smart SOA」に対応させ、新たに「GLOVIA smart」ブランドで提供する。これで、GLOVIA smartブランドのソリューションは19種に増えた。今回追加されたのは以下の通り。
- GLOVIA smart 量販店=チェーンストア向け、550万円〜
- GLOVIA smart ショッピングセンター=大規模ディベロッパー向け、196万円〜
- GLOVIA smart 食品製造・卸=食品製造業・卸業に特化した販売管理パッケージ、750万円〜
- GLOVIA smart ホテル=宿泊業向け、150万円〜
- GLOVIA smart情報共有 Documal=文書管理、150万円〜
- GLOVIA smart CRM FASTSFA KM+=営業支援、150万円〜
GLOVIA smart 食品製造・卸が7月予定、GLOVIA smart ホテルが10月予定だが、そのほかはすべて4月23日から出荷を開始している。