富士通が中堅企業向けERPの新版を発売、月額制メニューも設定

ニューズフロント 2005年04月19日 16時53分

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 富士通は4月19日、中堅企業向け統合業務(ERP)パッケージ製品の新版GLOVIA-C XIの販売を開始した。従来のパッケージ販売に加え、アプリケーションサービス利用料金制を設けたことで、「初期費用の削減と、資産のオフバランス化が可能となり、導入が容易になった」(同社)。

 同パッケージは、会計情報システム、人事給与システム、生産情報システム、販売情報システムで構成される。各システムは独自の簡略化を行っておらず、取り引き明細レベルの生データを持たせることで、リアルタイムな情報連携、閲覧、分析が可能であるという。

 旧版であるGLOVIA-C V10や、これまでオフコンで提供してきた会計ソフトウェアCAPSELの機能を包含しており、ソフトウェアなどの資産を確実に継承できる。さらに、同社は次世代以降の製品についても互換性を保証している。

 また、「業務のやり方を大きく変えることなく新たな環境を実現すること(親和性)」「さまざまな機能のなかから目的の機能を迷うことなく選べること(直感性)」「できるだけ少ないオペレーションで操作が行えること(操作性)」を意識し、ユーザーインターフェースを設計したとする。

 各システムの販売価格またはサービス利用料金(いずれも税別)、出荷/提供開始時期は以下の通り。同社では、今後3年間でGLOVIA-C全体で8000サイトへの販売を目指す。

【パッケージ販売価格】

  • 会計情報システム:30万円より、7月29日
  • 人事給与システム:50万円より、7月29日
  • 生産情報システム:50万円より、7月29日
  • ・販売情報システム:価格未定、第3四半期

【サービス利用料金(月額)】

  • 会計情報システム:8700円より、7月29日
  • 給与情報システム:1万6600円より、7月29日

 アプリケーションサービス利用料金制による生産情報システムと販売情報システムの提供は、随時開始する予定。

富士通のプレスリリース

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