ランドスケイプは4月25日、同社の企業情報データベース閲覧サービスと、パナソニックソリューションテクノロジーの名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」との連携機能を発表した。
ScanToOffice Cardは、キヤノン製複合機「image RUNNER」「Color image RUNNER」と組み合わせて利用する名刺用OCRソフト。名刺を複合機でスキャンし、PCに名刺の画像を転送すると、自動的に名刺管理ソフト「名刺読取革命Lite Ver. 2」で文字認識を行い、名刺データを管理できる。
ランドスケイプは、企業情報データベース閲覧サービスとScanToOffice Cardを連携させ、名刺からデータベース検索を容易に行えるようにした。
ランドスケイプのデータベースには、750万件の企業情報が入っている。業種や所在地、電話番号などの基本的な情報だけでなく、従業員数、決算年月、売上高などの情報も登録してある。