MBSDとNSAT、「Sourcefire Intrusion Sensor」のオンサイト保守で協業

CNET Japan Staff

2007-06-20 09:07

 三井物産セキュアディレクション(MBSD)とネットワークサービスアンドテクノロジーズ(NSAT)は6月19日、「Sourcefire Intrusion Sensor」製品のオンサイトハードウェア保守サービスで協業すると発表した。

 このオンサイトハードウェア保守サービスでは、MBSDが取り扱う米Sourcefire製「Sourcefire Intrusion Sensor」の法人顧客向けにNSATがハードウェアのトラブル発生時におけるオンサイトサービスを提供する。サービス提供地域は現在東京、神奈川で、将来的には全国展開する予定だ。

 修理申し込み時点から4時間以内の技術者訪問を目標とする。24時間365日体制でサービスを提供する。

 Sourcefireの製品群は企業のリスク管理において「発見」「判断」「防御」という3ステップからなるアプローチを採用しセキュアなネットワークを確保するというもの。

 また、製品群は外部の脅威に加えて、内部でのネットワーク、エンドポイントを保護し、法令順守の観点から内部ネットワークでの不正行為の監視・検知を実施するソリューションも展開しており、エンタープライズにおけるあらゆる脅威を統合的に管理する。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]