トレンド、TMASE 5.0(ビルド 1023)を公開:SMTP Webレピュテーション機能実装

荒浪一城

2007-09-26 17:46

 9月26日、トレンドマイクロは「迷惑/詐欺メール検索エンジン Trend Micro Anti-Spam Engine(TMASE) 5.0(ビルド 1023) 」をリリースした。

 ビルド 1023での変更点は下記のとおり。

  • SMTP Webレピュテーション機能の実装(InterScan Gateway Security Appliance 1.5 のみ有効)
  • 最新の迷惑メールへの対応を迅速化するサーバ上のシグニチャ参照
  • Adobe PDF、Microsoft Excelなどのファイルを添付する形式の迷惑メール検出機能強化

 対応製品および公開予定日については、リリースノートを参照していただきたい。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  2. セキュリティ

    マンガでわかる脆弱性“診断”と脆弱性“管理”の違い--セキュリティ体制の強化に脆弱性管理ツールの活用

  3. セキュリティ

    クラウドセキュリティ管理導入による投資収益率(ROI)は264%--米フォレスター調査レポート

  4. クラウドコンピューティング

    生成 AI リスクにも対応、調査から考察する Web ブラウザを主体としたゼロトラストセキュリティ

  5. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]