ドリーム・アーツは9月25日、同社が企画、開発、提供するパッケージソフトウェア製品の継続的なバージョンアップによる機能追加および機能拡張を保証する「エバーグリーンポリシー」を発表した。
エバーグリーンポリシーにより、システムの維持管理コスト、互換性の問題など、システム導入後のリスクを低減し、長期にわたり高品質かつビジネスの変化に対応した最適な機能を使用することが可能。バージョン間の互換性が完全に保たれ、特別な作業をすることなく最新バージョンのソフトウェアを利用することが可能。システム保有コストを削減することができる。
同ポリシーでは、ライセンスに定められたソフトウェアメンテナンス料を支払うことで、製品のリビジョンアップやバージョンアップのライセンスは基本的に無償。ただし、新技術への対応などにより別途システム調整費用が発生する場合もある。