Citrix Systemsは9月26日、中国・上海市で2007年10月2日〜11日に開催される「2007年スペシャルオリンピックス夏季世界大会」の全22会場、7500人以上の参加選手を、同社のテクノロジにより支援することを発表した。
この発表によりCitrixは、同大会で使用される診療録管理システム「Medical Encounter Software(MES)」および競技管理システムである「Game Management System(GMS)」を集中管理するためのCitrix製品のライセンスおよび運用支援を提供する。
MESは160カ国以上からスペシャルオリンピックスに参加する選手の重要な診療履歴と記録を保管するシステム。Citrixのアプリケーションデリバリインフラストラクチャで集中管理され、上海市の19地区にある全70の競技会場、特設イベント会場、宿泊施設にあるさまざまな端末に、セキュアに配信される。
Citrixでは、MESとGMSを含む基幹アプリケーションを集中化する「Citrix Presentation Server Enterprise Edition」の240同時アクセスライセンスよびユニバーサルSSL VPNアプライアンス「Citrix Access Gateway」の780同時アクセスライセンスを提供する。
これにより、常時接続でシングルポイントのセキュアなアクセス機能を実現。診療録や競技の結果をデバイス、場所、ネットワークに関係なくリアルタイムにアップデートし、アクセスすることが可能になる。