いつも参考にさせていただいています。
centos5をインストールしたマシンに、CVSをインストールしました。
参考にした資料は下記URLのPDFです。
http://works.nri.co.jp/service/pdf/cvs_redhat.pdf
インストールが完了し、
cvs -d ':pserver:root@ホスト名:/usr/local/cvsrepo' login
と入力するとパスワードが聞かれるので、rootユーザのパスワードを入力すると、
unrecognized auth response from ホスト名: cvs pserver :can not
open /usr/local/cvsrepo/CVSROOT/config:Permission denied
とエラーが発生します。
パーミッションの設定がおかしいのかな?と思ったのですが具体的にどうしたらいいのかわからずじまいです。
ちなみに/CVSROOT/configのパーミッションは
-r--r--r-- 1 root uroot …
みたいな感じです。
どこが悪いのでしょうか?
どうか宜しくお願いします。
CentOS5で構築して、参考にした資料がRedhat Linux 7.2ですか…。
10年ほどの差があるような気がしますが。
とりあえず、SELinuxの設定はどうなっていますか?
無効にしたらログインできるかと思われます。
# 参考資料では/etc/xinetd.d/cvspserverを新規作成する。とか/etc/servicesに追加する。
# とありますが、CentOS5で普通にcvsをインストールすると、/etc/servicesには設定済みで、/etc/xinetd.dにはcvsというファイルがありますので、
# cvspserverの変わりにcvsの内容を書き換えることになります。
# disableとserver_args程度かと思いますが。
# 他の項目はman xinetd.conf参照してください。
SELinuxを有効にしつつ、cvsを使うとすると…結構手間が掛かるかも知れません。
# ちなみに、私はcvsではなくsubversion使っています。
# 特別な理由がない場合、subversionの方がよいかと思いますが…。
## SELinuxを有効にしている状態で、ファイルや゛ィレクトリのパーミッションも正しいハズなのに
## 「Permission denied」と言われたら…SELinuxを疑ってみましょう
http://d.hatena.ne.jp/jyukutyo/searchdiary?word=*%5Blinux%5D