NEC、OMCS技術に基づき「三井のリパーク」の新しい駐車場ネットワークシステムを構築

CNET Japan Staff 2008年01月10日 20時05分

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 NECは1月10日、三井不動産販売の駐車場事業「三井のリパーク」が顧客対応と経営スピードの向上を目的とした新しい駐車場ネットワークシステム「Rism(Repark information system for management:リズム)」を構築し、稼動したことを発表した。

 Rismの稼働により、約11万台規模の駐車場運営に関わる各種データをリアルタイムで収集、分析、一元管理することが可能。満車/空車情報をさまざまな駐車場情報検索サイトに「三井のリパーク」情報を迅速に提供することができる。

 また、各駐車場で収集したデータから、稼働率、売上、機器故障状況をエリア別、日/時間帯別などの視点でリアルタイムに分析することが可能。稼働率が低下している駐車場の原因や機会損失を素早く発見し、稼働率向上のための施策を実施できる。

 同システムでは、これまで個々のシステムで管理されてきた以下の4つの機能が統合されている。

  • 駐車場の入出庫、精算、機器故障などの「駐車場稼動データ収集機能」
  • 駐車場稼動データから稼働率や売上状況などを分析する「経営分析機能」
  • 顧客からの問合せに対応する「コールセンター機能」
  • 駐車場事業地の開設から運用に至るまでの「事業地ライフサイクル管理機能」

 NECでは、24時間×365日止まらないサービス提供や情報量の増大に対応する堅牢性、拡張性、ビジネスのリアルタイム化を実現することを目的に、同社のオープンミッションクリティカルシステム(OMCS)開発技術をベースにRismを構築している。

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