ZDNET Japan OS 製品解説 フォトレポート:統合デスクトップ環境の新版「KDE 4.0」 - 12/15 文:CNET News.com Staff 翻訳校正:藤原聡美、長谷睦 2008-01-21 14:10 シェア Tweet noteで書く 印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Here's my content 「KDE」は、Linuxにとって主要なデスクトップユーザーインターフェースの1つだが、他のオペレーティングシステム(OS)上でも使える。主な競合製品の「GNOME」と同様、KDEには、ボタンやドロップダウンメニューのような基本的なものから、ファイルブラウザ、ゲーム、さらにコマンドラインインターフェースを必要とするユーザー向けのコンソールといった高度なものまで、さまざまなソフトウェアコンポーネントがそろっている。KDEは、画面上でのウィンドウ管理やユーザーによるプログラムの起動、切り替えといった基本的なユーザーインターフェース関連のタスクについて、その多くの処理を担う。このスクリーンショットは、米国時間1月11日にリリースされた最新版「KDE 4.0」の新機能を紹介するものだ。左下のウィンドウがお気に入りのアプリケーションに即座にアクセス可能な「Kickoff」メニュー、左上が新しいファイルマネージャの「Dolphin」、右側が新しい「System Settings」インターフェースだ。 KDEに付属するゲームの中には、このスクリーンショットのように、人気のロジックパズルも入っている。いくつかのゲームは、新しいベクターアートインターフェースが導入され、スクリーンの解像度に関係なくよりスムーズに動くようになっている。 提供:KDE シェア Tweet noteで書く 関連記事 「Ubuntu Server」をインストールするには データ活用を阻むカベを突破せよ--欠落しがちな利用者視点 「Copilot Pro」と「ChatGPT Plus」、月額20ドル払うとすればどっち? クラウド時代のビジネスを支えるゼロトラストの最適解 関連キーワード OS 関連ホワイトペーパー レッドハットが解説、CentOSからRHEL on AWS への移行をスムーズに実現する方法 DXの鍵を握るハイブリッドクラウド戦略、世界の企業が語る“RHEL”の優位性 IT効率化に必要不可欠な標準インフラ運用、カギを握る「OS選び9つのポイント」 CentOS Linuxなどの無料ディストリビューションから、RHELに移行すべき10の理由とは 人気カテゴリ 経営 セキュリティ クラウドコンピューティング 仮想化 ビジネスアプリケーション モバイル