Rubyやっててほんとに便利だなぁと思わせてくれる一つに、StringとかIntegerといった、組み込みのクラスでさえ簡単にアプリケーション側でオーバーライドできちゃう柔軟さがあります。
あんまやりすぎると危険なのでご利用は計画的にですが、Stringにこのメソッドがあったらめっちゃ楽なのになぁ、と思ったらhelper書く前にString拡張しちゃいましょう。
Stringにphpにあったstrimwidthみたいなの定義してみたり、NilClassにmethod_missing定義してバグの隠蔽してみたり。さすがに後者は実戦で使ったことはありませんが。。。
前置きが長くなってしまいましたけど、当然Rakeだって拡張できるよねって話が本題です。