フォトレポート:時代を振り返る--ビンテージPCコレクション(1970年代) - 16/28

文:TechRepublic Staff
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部

2008-05-21 07:00

 ディスコ全盛期の1970年代、パーソナルコンピュータは電子工作マニアのガレージや地下室から出て、オフィス、教室、一般家庭に入り込んだ。このフォトレポートではSteven Stengel氏のビンテージコンピュータのコレクションから1970年代のマシンを何機種か紹介する。Stengel氏は自身が撮った写真や説明文を掲載することに快く同意してくれた。各マシンの詳細な説明やその他多数の写真については、Stengel氏のコレクションサイト(oldcomputers.net)で見ることができる。 IMSAI 8080  IMS Associates, Inc(カリフォルニア州サンリアンドロ)によって製造された「IMSAI 8080」はコンシューマー向けの最初期のコンピュータである。
Heathkit H8(2/2)

 Heathkitによって設計されたH8のハードウェアは他のどのコンピュータシステムとも互換性がなかったが、これは当時としては珍しいことではなかった。一部のシステムは一般的なS-100バススキームを採用していたが、Heathkitは独自の「Benton Harbor」50ピン拡張バスを設計した。H8では10基の拡張スロットが装備されていた。

Heathkit H8(2/2)

 Heathkitによって設計されたH8のハードウェアは他のどのコンピュータシステムとも互換性がなかったが、これは当時としては珍しいことではなかった。一部のシステムは一般的なS-100バススキームを採用していたが、Heathkitは独自の「Benton Harbor」50ピン拡張バスを設計した。H8では10基の拡張スロットが装備されていた。

提供:Steven Stengel

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