マイクロソフトの検索シェアを改善させている「Bing」

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子 2009年06月10日 13時13分

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 Microsoftの最新の検索エンジン「Bing」がYahooの「Yahoo Search」を上回ったというStatCounterの数値に対し、Yahooの最高経営責任者(CEO)、Carol Bartz氏が示した疑問は正しかった(「オマハかどこか」の限定的なユーザー人口から収集したデータではないかという主張は、正しくなかったのだが)。

 米国時間6月9日、今度はcomScoreが、Bingの順調な滑り出しを示すデータを発表した。StatCounterのものよりも信頼できそうだ。週のシェア分析の初期結果は、「Bingの発表からわずか数日の間で、検索市場におけるMicrosoftの地位が大きく改善したことを示すものだ」とcomScoreはまとめている。


 comScoreの担当者によると、シェアの改善は1日だけ急上昇してその後急減するような種類ではないという。6月2日から6日の間、米国の検索ユーザーにおけるMicrosoftウェブサイトへのトラフィックは全体の15.5%を占めた。これは、前の週(5月26日〜30日)の13.8%からの増加となる。この間、米国におけるMicrosoftの検索結果表示ページ数のシェアも、9.1%から11.1%に増加したという。

 ZDNetの同僚ブロガー、Larry Dignan氏は、Bingをほぼデフォルトとして利用するという1週間にわたる実験を、「検索日記」として記している。私もBingを検索で利用するように心がけてみたが、Dignan氏が指摘しているように、航空運賃、デジタルカメラ、医薬品など、特定の消耗品を探す際にはBingが優れていると感じた。だが、ブログ記事の検索結果(特に、特定のテーマについて書かれていることを知っているブログ記事とリンクを貼ろうと検索する場合)は、あまり良いとは思わなかった。

 読者の中でBingを使ってみた人は、どのような場合に優れていて、どのような場合に使えないと感じましたか?

この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 原文へ

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