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巨大ベンダーひしめくBI市場で独立系の策は?:競合しながらもパートナーへ - (page 3)

大川淳

2009-12-30 12:24

 経営層が閲覧しているのも全体の20%。80%は現場に留まっている状態にある。

 経営幹部が多様な情報に素早くアクセスできるようにしている会社は多い。しかし、それだけでは豊かな効果を見込むことができない。彼らが見ている20%の部分は、ROI(投資収益率)の多くを生み出すところにつながってはいないからだ。

BIが利用されていない、あるいは導入しても使いこなせていないのか?

 BIの普及を阻む要因はいくつか考えられる。なかでも、使い勝手が良くないとの声がよく聞かれる。

 企業内のITを利用する人々のおよそ95%程度は、おそらくBIそのものを求めているわけではないだろう。彼らは、必要なデータへアクセスできることを望んでいるだけだ。

 当社が提供している製品は、容易にデータへアクセスできるようにするツールだといえる。企業が集めるデータ全体の20%ほどにしかならないデータを、企業の従業員全体から見れば、これまた20%程度の人々だけが見ているというような現実がある。我々が目標としているのは、すべてのデータをすべての人々が活用できるようにすることだ。

広がるBIの守備範囲、中小向けにもビジネスチャンス

米国では意外な領域にもBIが利用されていると聞く

 米国のリッチモンド市では、当社のBIツール「WebFOCUS」を用いて大きな成果を上げている。

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