編集部からのお知らせ
Pick up! ローコード開発の行方
「これからの企業IT」の記事はこちら

グーグル、「IE 6」のサポートを終了へ

文:Tom Krazit(CNET News) 翻訳校正:湯本牧子、高森郁哉

2010-02-01 11:33

 Googleは明らかに、「Internet Explorer(IE)6」に見切りをつけたようだ。

 Googleは米国時間1月29日、「Google Docs」および「Google Sites」サービスにおけるIE 6のサポートを3月1日で終了すると発表した。IEユーザーがこれらのサービスを利用したい場合、「IE 7」以降のバージョンにアップグレードしなければならなくなるが、それは「他の多くの企業がすでに、IE 6などの旧ブラウザのほか、ブラウザ開発元各社からサポートされていないブラウザのサポートを中止している」からだ、とGoogleはブログ投稿の中で述べた

 Googleなどの米国企業を狙った先ごろのサイバー攻撃でIE 6の脆弱性が悪用されたことを受け、Microsoftは1月21日、異例の措置として臨時パッチを緊急リリースし、この脆弱性を修正した。IE 6(セキュリティ関連コミュニティー内では「IE 7」以降に比べてはるかに脆弱と考えられている)の利用は、「IE 8」のリリースに伴い減少しているが、StatCounterの調査によれば、依然としてウェブユーザーの13.5%に利用されているという。

 Googleは、IE以外のブラウザについて、推奨バージョンを「Firefox 3.0」以降、「Google Chrome 4.0」以降、「Safari 3.0」以降に設定している。Googleは、「3月1日以降、Google DocsおよびGoogle Sites内の主要機能は、新機能も含め、旧ブラウザでは正常に動作しなくなる場合がある」と述べた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  2. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  3. クラウドコンピューティング

    家庭向けIoT製品の普及とともに拡大するセキュリティとプライバシー問題─解決策を知ろう

  4. クラウドコンピューティング

    クラウドの障害対策を徹底解説!4つの方法とメリット、デメリット

  5. セキュリティ

    サイバー犯罪の標的となるMicrosoft製品、2019年に悪用された脆弱性リストからの考察

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]