富士通とMicrosoft、クラウド分野でグローバルの協業

冨田秀継(編集部)

2010-07-13 10:31

 富士通とMicrosoftは7月12日(米国時間)、クラウド分野におけるグローバルでの戦略的協業を推進すると発表した。富士通はMicrosoftのクラウドサービスを活用して、独自のサービスを各国の富士通のデータセンターから提供する。

 富士通は、Microsoftのクラウドサービス「Windows Azure platform appliance」を活用し、自社ブランドでグローバルなサービス提供を目指す。両社は、富士通のサーバやストレージなどのハードウェアを活用し、富士通ブランドのWindows Azure platform applianceを共同開発することになる。2011年初頭に、まずは国内の富士通データセンターからサービスを提供したい考えだ。

 Windows Azure platform applianceは、Microsoftのパブリッククラウドサービス「Windows Azure platform」を自社のデータセンターで運用可能にするサービスで、大規模サービスプロバイダーや大企業向けのものとなる。

 両社は本協業にもとづき、共同でマーケティング活動を行う。また、富士通グループの5000人を超えるSEに「Windows Azure platform」技術者育成プログラムを実施する予定。富士通は本協業を通して、Windows Azure platformを活用したSIビジネスのSE体制を強化する。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]