四国銀行、NTTデータの共同センター利用開始--参加行は11行

田中好伸(編集部) 2011年01月04日 19時03分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 NTTデータは1月4日、運営する「NTTデータ地銀共同センター」が四国銀行にサービスを提供開始したことを発表した。同センターの利用銀行は11行になるという。

 四国銀行は、今回のセンター移行に伴い、競争優位性を発揮できるという機能を利用することで、顧客ニーズに迅速に対応、システムのコスト削減が実現できるとしている。

 NTTデータ地銀共同センターは、同社の銀行向けアプリケーション「BeSTA」を使用した、地方銀行と第二地方銀行を対象にした共同利用型センター。2004年1月から稼働し、これまで10行がサービスを利用している。同センターの利用行は今回で11行になるが、足利銀行や鳥取銀行など4行が今後の利用を予定している。BeSTAの採用を決定している地銀は25行になるという。

 同センターは、参加銀行のノウハウを結集し先進的なシステム機能を追加していくとともに、勘定系を中心に、既存の業務の枠にとらわれずに、ネットバンキング業務機能の拡張、情報系統合データベースの構築、顧客情報の一元化、これらを踏まえた融資統合管理システム、営業支援・経営管理系サブシステム群との連携など、共同化システム範囲を拡充していくとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
クラウドコンピューティング

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算