編集部からのお知らせ
解説:広がるエッジAIの動向
Check! ディープラーニングを振り返る

トレンドマイクロ、セキュリティSaaSで世界共通ブランドを立ち上げ

田中好伸 (編集部)

2013-02-06 17:42

 トレンドマイクロは2月6日、セキュリティSaaSを本格的に展開することを発表した。全世界共通ブランドとして「Trend Micro Security as a Service(TM SaaS)」を新たに立ち上げる。

 同社はTM SaaSの中期目標として2016年に年間売上高45億円を目指す。セキュリティSaaS市場でシェア50%獲得も目指す。

 トレンドマイクロは現在、セキュリティSaaSとして「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス」「Trend Micro Hosted Email Security」「Trend Micro InterScan WebManager SCC」を提供している。ビジネスセキュリティはクライアントPCやサーバ、モバイル端末などエンドポイントのウイルス対策、Hosted Emailはメールゲートウェイでのウイルス対策、InterScan WebManager SCCはURLフィルタリングといった機能をSaaSで提供している。

 TM SaaSでは、これらのほかに、モバイル端末管理やモバイル端末向けのウェブアクセス制御、ウェブゲートウェイのウイルス対策を提供する。いずれも7~9月中の提供を予定している。

図
※クリックすると拡大画像が見られます

 TM SaaSの推進では、パートナー企業を支援する。サービスのラインアップを拡充していくことで、パートナー企業が自社のサービスと組み合わせて販売するなど、ユーザー企業のニーズに対応したサービスを提供できるという。

 パートナー企業向けの支援策として、トレンドマイクロから管理者向けトレーニングなどの技術支援を提供する。ユーザー企業からの要望に応じて、パートナー企業自ら即時にライセンスを発行できるシステム「Trend Micro Licensing Management Platform」を開発、提供する方針も明らかにしている。

 提供するSaaSのライセンス体系は、月額課金やパートナー企業独自ブランドでのサービスにも対応する「Trend Micro Service Provider Lisence」を適用する。必要な期間だけのサービス利用など料金体系を展開できるという。

 サービス導入後の支援策としては「Trend Micro Availability Service」を標準で提供する。トレンドマイクロの技術者が24時間365日体制でパートナー企業からの相談を受け付ける。

2月19日開催:ZDNet Japan セキュリティフォーラム

高度化の一途をたどるサイバー攻撃、そして企業内部のリスクに、どこまでの対策を講じれば「安心」と言い切れるのか。性善説では決して語れないセキュリティ問題の現実的なリスク最小化への道筋とコストとの均衡点を紹介します。

お申し込みは特設ページ「ZDNet Japan セキュリティフォーラム」まで。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]