ソーシャルメディア解析市場、2016年度まで23%成長--有効性を認識

田中好伸 (編集部)

2013-02-27 15:31

 ソーシャルメディア解析市場は、2011年度に前年度比36.9%増の約14億円、2012年度は同41.8%増の20億円に達する――。アイ・ティ・アール(ITR)が2月27日に発表した調査結果で明らかになっている。

 国内の同市場でのベンダーシェアは、ホットリンク、トライバルメディアハウス、プラスアルファ・コンサルティングの3社で約7割を占めているという。

 TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアのビジネス利用としての有効性や認識が高まりつつあり、参入ベンダーが増加傾向にある。こうしたことから、ソーシャルメディア解析市場は2011~2016年度の年平均成長率(CAGR)が23.2%で推移すると予測している。同社の舘野真人氏(シニア・アナリスト)が以下のようにコメントしている。

 「人々の消費行動に対するソーシャルメディアの影響力は増大し続けている。広告、宣伝費の圧縮要求とも相まって、ソーシャルメディア活用に対する企業のニーズは拡大しており、必然的にその成果を測定する解析製品の需要も続伸していくと見ている」

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]