トレンドマイクロ、年間低額で無制限のSSLサーバ証明書を一般企業向けに販売

NO BUDGET 2014年02月28日 19時38分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 トレンドマイクロは2月28日、数量無制限、年間定額で利用できるSSLサーバ証明書「Trend Micro SSLサーバ証明書(TMSSL)」の一般企業向け販売を開始した。税別の参考標準価格は1法人あたり3ドメインまでが年間40万円(サポートサービス料金を含む)。

 TMSSLは、SSLサーバ証明書の種類に関係なく、証明書の数量無制限、年間定額でSSLサーバ証明書を利用できる。2012年6月から一部企業向けに提供。今回、広く一般企業向けにも販売する。

 料金は1法人あたり3ドメインまでを一つの単位としており、4ドメイン以上で使う場合には3ドメインごとに追加購入が必要。また2年目以降も利用を継続する場合は、1年ごとに契約の更新が必要となっている。

サイトシール
TMSSLのサイトシールの画像(トレンドマイクロ提供)

 証明書をインストールするサーバの数が増えても定額で利用できるため、仮想化やクラウド環境などで多くのサーバを運用している場合でも、証明書に要する費用は一定、証明書は、顧客専用ポータルサイトを通じて必要な時に必要な数の発行、利用が可能であり、証明書の導入数を管理する必要もないのが特徴としている。

 証明書の種類としては、組織の存在情報、ドメイン名の所有情報、証明書発行のための権限を確認する組織認証(Organization Validation:OV)証明書に加え、より信頼性の高い拡張認証(Extended Validation:EV)証明書も利用できる。

 TMSSLでの認証業務は、全てトレンドマイクロが直接展開する。EV証明書は、CA/Browser Forumで提示された認証クライテリアを採用。認証プロセスは第三者機関から認証を受け、監査を毎年実施しているという。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]