グーグル、「iOS Sync for Google Apps」発表--「Hangout」で無料通話も

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2014年09月11日 10時47分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 今週ハイテク業界で話題を提供しているのはAppleだけではない。Appleほどの話題性はないかもしれないが、Googleも米国時間9月10日に複数の最新機能を発表した。

 Appleに少し関連したニュースとして、「Google for Work」部門は「iOS Sync for Google Apps」を発表、「iOS」との親和性を強化した。Googleは先週、企業向けクラウドサービスを「Google Enterprise」からGoogle for Workに改称している。

 iOS Sync for Google Appsはすでに提供済みの「Android」向けと同じようなものとなり、従業員とIT管理者が「iPhone」および「iPad」上にある企業のファイル、電子メール、ドキュメントなどを安全に管理できるモバイルデバイス管理プラットフォームだ。

 iOS Sync for Google Appsは来週、「Google Apps for Work」「Google Apps for Education」「Google Apps for Government」のユーザー向けに提供を開始する。ローンチ時はiOS 7とiOS 8をサポートするという。

 Googleはまた、個人ユーザーとビジネスユーザーの両方に人気のアプリ「Hangout」で、無料の音声通話機能を導入することも発表した。サービスはAndroidとiOSのモバイルアプリ、それにWebで提供し、地域は米国とカナダとなる。

 国際電話は有料だが、GoogleのプロダクトマネージャーのAmit Fulay氏はブログで、「国際通話も非常に低価格だ」と述べている。

 WebとiOSユーザーは、次回Hangoutを起動させると無料通話の機能が表示されるはずだ。Androidユーザーは、バージョン2.3のHangoutがリリースされるのを待たなければならない。Googleによると、リリースは数日以内とのことだ。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
展望2017
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算