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EMC、ヴイエムウェア株の売却を検討か--海外報道

Zack Whittaker (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2014-09-12 11:46

 データストレージ大手のEMCが、VMwareの株式を売却することを検討中だと報じられている。

 New York Postは米国時間9月11日、この交渉に詳しい複数の情報筋の話として、VMwareが「邪魔者」と言われていると報じた。EMCはVMwareの株式80%を保有している。

 New York Postは、EMCの会長兼最高経営責任者(CEO)のJoe Tucci氏が、EMCの株主であるElliot Managementからの圧力に「屈した」と伝えている。Elliot Managementは億万長者のPaul Singer氏が経営しており、EMCの株式2%を保有している。

 Reutersによると、Elliot ManagementはEMCに10億ドル以上を投資しており、同社からVMwareを手放させようとしてきたという。

 Elliot Managementはまた、Juniper NetworksとRiverbed Technologyの株式も保有している。

 New York Postの別の情報筋によると、株式が売却される場合、Hewlett-Packard(HP)が株主候補として手を挙げる可能性があるという。

 一方、Reutersの新たな報道では、交渉に詳しい情報筋の話として、New York Postの記事は誤りであり、EMCはVMware株の売却を考えてはいないと伝えている。

 EMCはVMwareを2004年に6億ドルで買収して成長してきており、現在は時価総額417億ドル。

 VMwareは、EMCの2013会計年度売上高の4分の1近くを占める。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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