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アマゾン、新EC2インスタンスを発表--インテルのカスタムプロセッサを利用

ZDNet Japan Staff

2014-11-14 12:21

 Amazonは米国時間11月13日、インテル「Haswell」プロセッサ搭載の新EC2インスタンスをプレアナウンスした。EC2の中で最も高い計算能力を発揮するよう設計されているという。

 新しいC4インスタンスは、22nmプロセスで製造された、Haswellアーキテクチャをベースにしたカスタムプロセッサ「Intel Xeon E5-2666 v3」を利用する。同カスタムプロセッサは2.9GHzのベースクロックで動作し、ターボ時のクロック速度は3.5GHzに達するという。CPUの最高のパフォーマンスを引き出すため、C4インスタンスはハードウェア仮想化(HVM)を利用し、Virtual Private Cloud(VPC)内で稼働する。

 また、拡張ネットワーキングを利用しており、著しく高いパケット/秒(PPS)性能、少ないネットワークの揺らぎ、そして低いネットワークレイテンシを実現するという。

 新インスタンスの暫定ラインアップは以下の通り。

モデルvCPUメモリネットワークパフォーマンス
c4.large 23.75 GiB
c4.xlarge 47.5 GiB
c4.2xlarge815 GiB
c4.4xlarge1630 GiB
c4.8xlarge 36 60 GiB 10Gビット

 Intelはパートナー企業向けに最適化されたソリューションに力を入れるようになっており、7月には、Oracleの「Exadata Database Machine X4-8」向けに「Xeon E7 v2」プロセッサをベースにしたカスタマイズSKUを製造している。

 Datacenter Knowledgeの記事によると、6月時点で、Intelは2014年に2013年の2倍以上のカスタムCPUの製造を予定していることを明らかにしていた。2013年はFacebookやeBay向けのものなど、15件のカスタムCPUを扱ったという。

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