編集部からのお知らせ
記事PDF集:官民意識のゼロトラスト
電子インボイスの記事まとめ

SCSK、ビジネスルール管理活用のシステム構築など提供--Progressを中核

NO BUDGET

2014-12-10 16:23

 SCSKとアシストは12月9日、ビジネスルール管理システム(BRMS)分野の協業を発表した。アシストが取り扱うBRMS「Progress Corticon」を中核とした「BRMSトータルソリューション」をSCSKが同日から販売している。BRMSトータルソリューションの価格は月額300万円から。

 BRMSは、ビジネスルールと処理プログラムを分けて管理し、プログラムを変更することなくビジネスルールだけを変更することで、迅速かつ容易なシステム改修が可能になるとして注目を集めている。


(SCSK提供)

(SCSK提供)

 アシストが2013年11月から提供を開始しているProgress Corticonは、世界各国500社以上で利用されているBRMSで、ビジネスルールの変更をコーディングレスでシステムに反映でき、開発や変更に費やされる作業時間を最大で90%も短縮できるという(Progress Software調べ)。

 ルールを記述した段階でエラーの有無を1クリックで自動検証し、ルールの曖昧性や完全性、無限ループを早期に発見できるとしている。

 独自のアルゴリズムでルール数やデータ処理の複雑さが増しても高性能を実現できるとし、ルールエンジンからSQLコーディングなしで業務データベースにアクセスできることに加え、作成したルールはWebサービスを利用し、あらゆる言語、ビジネスプロセス管理(BPM)、ワークフロー製品、開発ツールと連携できるとしている。

 SCSKでは2011年からBRMSを利用してシステムを構築しており、今回アシストと協業の上でProgress Corticonの取り扱いを開始し、Progress Corticonを中核としたBRMSトータルソリューションの提供を開始した。アシストは販売面と技術面でSCSKを支援する。

 BRMSトータルソリューションは、BRMS導入のためのコンサルティングや適用可否など事前評価を支援するとともに、プロトタイプを作成、ルールをモデリングする。ルールの設計や構築、性能評価なども提供する。Progress Corticonでシステムを構築する。

 Progress Corticonの価格は、ビジネスルールエンジン「Progress Corticon Server」が1コアあたりライセンス880万円、年間保守193万6000円。ルールモデリングツール「Progress Corticon Studio」が1ユーザーあたりライセンス55万円、年間保守12万1000円。オプションとしてデータベースと連携するためのソフトウェア「Enterprise Data Connect Serve」はライセンス352万円、年間保守77万4400円となっている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 経営

    5分でわかる、レポート作成の心得!成果至上主義のせっかちな上司も納得のレポートとは

  2. 経営

    ノートPCは従来ながらの選び方ではダメ!新しい働き方にも対応する失敗しない選び方を徹底解説

  3. 経営

    問題だらけの現場指導を効率化!「人によって教え方が違う」を解消するためのマニュアル整備

  4. ビジネスアプリケーション

    緊急事態宣言解除後の利用率は低下 調査結果に見る「テレワーク」定着を阻む課題とその対応策

  5. ビジネスアプリケーション

    たしか、あのデータは、こっちのアプリにあったはず…--業務改善のためのアプリ導入がストレスの原因に?

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]