アシスト、BRMSソフト「Progress Corticon」のモデリングツール評価版を提供

NO BUDGET 2014年08月07日 17時26分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 アシストは8月7日、米Progress Softwareのビジネスルール管理システム(Business Rule Management System:BRMS)ソフトウェア「Progress Corticon」のルールモデリングコンポーネントである「Progress Corticon Studio」を90日間無料で利用できる評価版のダウンロードを開始した。

 BRMSはビジネスルールと処理プログラムを分けて管理でき、従来型の開発では困難だった、後工程での仕様変更、柔軟かつきめ細かい要件対応、迅速で容易なシステム改修を実現し、生産性向上や工数、コストの削減に寄与するものとして期待されている。与信や保険加入審査が必要な金融業界、料金プラン変更が多い通信業界など、ビジネスルールが頻繁に追加、変更になる場合に大きな効果を発揮し、企業力を高める手段の1つとして注目されている。

 Progress Corticonは世界で500社以上の導入実績があるという。アシストでは2013年11月から取り扱っている。100%コーディングレスでルールの追加、変更を迅速にシステムに展開できるだけでなく、ルールを記述した段階で論理エラーの有無を1クリックで自動検証し、矛盾性や曖昧性の早期発見が可能としている。

 Progress Softwareの独自のアルゴリズムでルール数やデータ処理の複雑さが増しても高性能を実現できるという。ルールエンジンからSQLコーディングなしで業務データベースにアクセスできることに加え、作成したルールはJavaと.NET環境のどちらでも稼働できるという。

 評価版は90日間無料で評価できる。機能は製品版と同一だが、データベース接続オプションは含まない。問い合わせや質問には回答しない。税別販売価格は、Progress Corticon Studioが1ユーザーあたり55万円、ルールエンジンの「Progress Corticon Server」が1コアあたり880万円となっている。要望があれば、BRMSの実行環境と言えるルールエンジンの評価版も利用できるとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]