生産性向上に役立つ、「OS X」向けのちょっと変わったツール10選 - 4/11

David Gewirtz CBS News Staff 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子

2015-02-27 06:30

Keyboard Maestro(36ドル)

 筆者が日々の作業でOS XをメインOSとして使っている理由の1つが、この「Keyboard Maestro」だ。WindowsやLinuxでもさまざまなカスタマイズが可能であるものの、Keyboard Maestroを使えば他のOSでは実現できないくらい簡単にマクロや関数が作成できる。

 筆者がMacを愛用している理由は、これ1台でOS XとWindowsのアプリを並べて実行できるという点と、双方のネイティブ環境が提供されるという点にある。しかし筆者はMacを複数所有しているため、それらすべてのためにKeyboard Maestroのライセンスを購入した。そしてこれにより、自動化が必要そうなものはすべて自動化できるようになった。

 Keyboard Maestroが無ければ、筆者はWindowsをメインOSとして使い続け、Mac向けのアプリを必要とする場合には、脇に置いたマシンを使っていたはずだ。Keyboard Maestroはそれほどまでにパワフルかつ便利なアプリなのだ。

 Keyboard Maestroはここから入手できる。

Keyboard Maestro(36ドル)

 筆者が日々の作業でOS XをメインOSとして使っている理由の1つが、この「Keyboard Maestro」だ。WindowsやLinuxでもさまざまなカスタマイズが可能であるものの、Keyboard Maestroを使えば他のOSでは実現できないくらい簡単にマクロや関数が作成できる。

 筆者がMacを愛用している理由は、これ1台でOS XとWindowsのアプリを並べて実行できるという点と、双方のネイティブ環境が提供されるという点にある。しかし筆者はMacを複数所有しているため、それらすべてのためにKeyboard Maestroのライセンスを購入した。そしてこれにより、自動化が必要そうなものはすべて自動化できるようになった。

 Keyboard Maestroが無ければ、筆者はWindowsをメインOSとして使い続け、Mac向けのアプリを必要とする場合には、脇に置いたマシンを使っていたはずだ。Keyboard Maestroはそれほどまでにパワフルかつ便利なアプリなのだ。

 Keyboard Maestroはここから入手できる。

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