
Keyboard Maestro(36ドル)
筆者が日々の作業でOS XをメインOSとして使っている理由の1つが、この「Keyboard Maestro」だ。WindowsやLinuxでもさまざまなカスタマイズが可能であるものの、Keyboard Maestroを使えば他のOSでは実現できないくらい簡単にマクロや関数が作成できる。
筆者がMacを愛用している理由は、これ1台でOS XとWindowsのアプリを並べて実行できるという点と、双方のネイティブ環境が提供されるという点にある。しかし筆者はMacを複数所有しているため、それらすべてのためにKeyboard Maestroのライセンスを購入した。そしてこれにより、自動化が必要そうなものはすべて自動化できるようになった。
Keyboard Maestroが無ければ、筆者はWindowsをメインOSとして使い続け、Mac向けのアプリを必要とする場合には、脇に置いたマシンを使っていたはずだ。Keyboard Maestroはそれほどまでにパワフルかつ便利なアプリなのだ。
Keyboard Maestroはここから入手できる。