ヴイエムウェアは3月3日、副社長を務めていたJon T Robertson氏が代表取締役社長に就任すると発表した。現在、代表取締役社長の三木泰雄氏は代表取締役会長に就任する。
Robertson氏は、EMC、SAPの日本法人やアジア太平洋地域の事業所で営業やフィールド管理で管理職を歴任後、2007年1月にヴイエムウェアに入社。2012年に、VMware ASEANの社長に就任、シンガポールを拠点に同地域の事業を統括していた。
三木氏は新規事業の立ち上げや日本の顧客やパートナーとの連携を担当するとした。
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
高まるOTセキュリティの重要性、侵入による「ブランド価値低下」を多くの企業が指摘
6400人を対象とした調査「カスタマーエクスペリエンストレンドレポート」から顧客体験の変革を追う
生成 AI 「Gemini」活用メリット、職種別・役職別のプロンプトも一挙に紹介
Webアプリケーションにおけるセキュリティリスク トップ10を理解し、適切に対処するための方法を知る
@cosme運営のアイスタイルがAWS移行後に実施したクラウドセキュリティ対策の裏側を語る
所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか？
エンタープライズコンピューティングの最前線を配信
ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET
Japanをご覧ください。
