編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

「Windows Server 2016」、ライセンス体系をコア単位に変更へ

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2015-12-04 11:01

 Microsoftの次期サーバOS「Windows Server 2016」の登場は2016年後半まで待たなければならないが、Microsoftの幹部はライセンスと価格の変更について計画を少しずつ明らかにしている。

 Windows Server 2016の価格とライセンス情報は、Directions on MicrosoftのWes Miller氏のツイートにあるリンクから見つけた新しいPDFファイルに書かれている。大きな変更の1つが、プロセッサ単位のライセンスからコア単位への変更だろう。対象はWindows Server 2016 StandardおよびWindows Server 2016 Datacenterの両エディションとなる。

 Microsoftの担当者は、プロセッサから物理コアに変更する理由として、パブリックとプライベートクラウドがコアベースであり、これに合わせたいためであるとしている。こうすることで、マルチクラウド環境でのライセンスを簡素化することになるとPDFの資料は記している。

 多くの顧客はこの変更の影響を受けないだろうとMiller氏は見ているが、例外がある。ハイエンド顧客のように、利用するコア密度の高いサーバを使っている場合だ。また、多数のプロセッサを搭載し、それぞれが低コアの古いサーバの場合は割高になるという。

 この変更は、「高密度の仮想化技術はデータセンターで使うということを強調するものだ」とMiller氏は述べた。

 2013年にMicrosoftが「Windows Server 2012 R2」を導入した際、同社はDatacenterエディションの価格を28%値上げして6100ドル超で提供した。他のServer製品は「Windows Server 2012」のときと同じで、影響はなく、Standardエディションは882ドルとなっていた。Miller氏がリンクを提示したWindows Server 2016 Data Sheetで、新しい価格について確認できる。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]