編集部からのお知らせ
Topic 本人認証の重要性
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード

「Google Compute Engine」が「Windows Server」をサポート

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2015-07-16 10:28

 Googleは米国時間7月14日、「Google Cloud Platform」におけるMicrosoftの「Windows Server」に対するサポートを正式に開始したと同社ブログで発表した。

 今回「Google Compute Engine」のOSサポートリストに追加されたのは「Windows Server 2012 R2」と「Windows Server 2008 R2」だ。このリストには既に、「SUSE」や「Red Hat Enterprise Linux」「Ubuntu」も名を連ねており、その数はまだ少ないながらも着実に増えてきている。

 Windows Serverの一般利用が可能になったことで、同OSのユーザーはMicrosoftの「Active Directory」や、サーバサイドのウェブ開発フレームワーク「ASP.NET」が稼働するサーバを「Google Cloud Launcher」を用いて配備したり、VPNを介して既存インフラをGoogle Cloud Platformに接続できるようになる。

 またGoogleはWindows Serverユーザー向けに、MQ(マルチキュー)やGRO(汎用受信オフロード)のサポートを含め、複数の機能向上も図っている。

 Google Cloud Platformの製品マネージャーであるAlex Gaysinsky氏は14日のブログで、今回のアップデートにより「Webベースのアプリケーションの稼働に必要なWindows Serverのインスタンス数を削減できるとともに、インフラや運用にかかわるコストをより効果的に低減できるようになる」と述べている。

 またGoogle Cloud Platformの顧客は、Google Compute Engine上でのWindows Server配備に対する運用上のサポートも選択できるようになる。

 さらに、Windows Server環境からGoogle Cloud Platformへの移行に向けた支援を必要としている新規顧客に対しては、無償の試用期間も提供される。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    MITスローン編著、経営層向けガイド「AIと機械学習の重要性」日本語版

  2. クラウドコンピューティング

    AWS提供! 機械学習でビジネスの成功を掴むためのエグゼクティブ向けプレイブック

  3. クラウドコンピューティング

    DX実現の鍵は「深層学習を用いたアプリ開発の高度化」 最適な導入アプローチをIDCが提言

  4. セキュリティ

    ランサムウェアを阻止するための10のベストプラクティス、エンドポイント保護編

  5. セキュリティ

    テレワークで急増、リモートデスクトップ経由のサイバー脅威、実態と対策とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]