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オラクルのLinux担当幹部W・コーカーツ氏がマイクロソフトに移籍

Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-04-04 10:57

 OracleのLinuxおよび仮想化担当シニアバイスプレジデントWim Coekaerts氏が、Microsoftに移籍していたことが分かった。

 Coekaerts氏はLinux界のリーダーとしてとても有名な人物。Oracleにおいては「Mr. Linux」(ミスターLinux)として知られていた。Coekaerts氏はOracle在任中に、同社初のLinux製品を市場に投入し、Oracleのプログラマーが使用するコアプラットフォームを「Windows」からLinuxに変更し、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のクローンである「Oracle Linux」をリリースすることで同社をLinuxディストリビューターとしての道に進ませた。


Wim Coekaerts氏

 Microsoftは、Coekaerts氏をスカウトしたことを認めた。同社のエンタープライズクラウド担当コーポレートバイスプレジデントであるMike Neil氏は筆者の取材に対して、「Wim Coekaerts氏を、Microsoftのエンタープライズクラウドグループのオープンソース担当コーポレートバイスプレジデントとしてMicrosoftに迎え入れた」と述べた。

 「Microsoftがオープンソースの取り組みを進める中、われわれがオープンソースコミュニティに対するエンゲージメントを高め、より多くの貢献、イノベーションを実現するようにすることが、ここでのWimの仕事だ」(Neil氏)

 Microsoftはここのところ、Linux関連で前例のない動きに出ている。「Microsoft Azure」クラウドでLinuxをサポートし、オープンソースプロジェクトに投資するようになったほか、先ごろは、「Windows 10」の次期大型アップデート「Redstone」で「Ubuntu」を動作させられるようにする計画であることが発表された。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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