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マイクロソフト、グループポリシーのセキュリティ更新で不具合--解決法を公開

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-07-07 11:06

 Microsoftが6月に発行した、グループポリシーに対するセキュリティアップデートによって、多くのMicrosoft顧客に不具合が生じているようだ

 Microsoftは影響を受けたユーザーに主な非があるとみていたようだが、全く受け入れられなかった(同社はこの不具合が、一部の企業がグループポリシーのセキュリティを実装する方法に起因するとしていた。6月のアップデートはセキュリティの抜け道を修正することを目的としたものだった)。

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 そこでMicrosoftは米国時間7月5日、Ask Premier Field Engineering Platforms(ASK PFE)のブログに「Who broke my user GPOs?」(誰がわれわれのユーザー向けグループポリシーオブジェクトをめちゃくちゃにした?)というタイトルの記事を投稿し、詳細を説明した。

 Microsoftが6月14日に発行したパッチ「MS 16-072(KB 3163622)」は、旧バージョンの「Windows」、および「Windows Server」、「Windows 10」、「Windows Server 2016 Technical Preview 5」に向けたもので、これが不具合の元となっている。このパッチは、PCとドメインコントローラ(DC)との間の中間者攻撃の可能性を防ぐことを目的としていた。

 パッチ発行から数日後、Microsoftの担当者はこの問題の解決策として、読み込み許可の調整を含む対策を紹介した。だが5日のASK PFEブログへの投稿では、不具合の理由や管理者が問題修正のために取りうる選択肢など、さらに詳細まで掘り下げて説明している。

 「Microsoftからの公式なガイダンスは、コンピュータアカウントが適用したいユーザーポリシーにアクセスできる『Read(読み込み)』アクセスをもつようにすることだ」とブログ記事の執筆者、Sean Greenbaum氏は記しており、そのために管理者ができる複数の方法を紹介している。


 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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