ウォルマート、クラウド管理ソフト「OneOps」のOpenStackへの組み入れも視野に

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2016年08月24日 11時26分

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 Walmartは、同社のオープンソースクラウド管理プラットフォーム「OneOps」を「OpenStack」の下に組み入れることを検討していることを明らかにした。これは、この2つのプロジェクトが、社内でのデプロイメントで非常に相性がよかったためだという。

 OneOpsはすでにオープンソース化されており、「GitHub」で公開されているが、同社は何年も前からOpenStackと併用するための管理コンソールを提供していた。

 OneOpsは2011年に、クラウド上でのアプリケーションのプロビジョニングと管理を専門とする企業として設立された。@WalmartLabsは同社を2013年に買収し、そのソフトウェアを自社のEコマースサイトの運用に使用してきた。@WalmartLabsは2016年1月に、Apache 2.0ライセンスでOneOpsをオープンソースとして公開している。

 WalmartのリードクラウドエンジニアAndrew Mitry氏は、ニューヨークで開催された「OpenStack East」でデモンストレーションを行った際、同社はOneOpsとOpenStackを併用しており、「OneOpsをOpenStackの下に組み入れることについて、議論を始めたい」と発言した。

 Mitry氏によれば、OneOpsとOpenStackは相性がよく、これによってオープンソースクラウドOSの普及を後押しできる可能性があるという。

 @WalmartLabsの著名なアーキテクトであり、OneOpsの創立者でもあるKire Filipovski氏は、OneOpsのソフトウェアは広範に使用されており、過去3年間でユーザーは急増していると述べた。さらに同氏は、OneOpsはさまざまなオープンソース技術のインスタンスの展開に使われていると付け加えた。デモには、Postgresの展開も含まれていた。「われわれは、オープンソース技術の推進に力を入れている」と同氏は述べている。



この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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