クラウドベース費用最適化ソフトのCoupaがIPO申請

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2016年09月12日 13時23分

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 クラウドベースの費用最適化ソフトウェアを提供するCoupaが新規株式公開(IPO)を申請した。米証券取引委員会(SEC)に提出されたIPOの申請書「Form S-1」によると、CoupaはIPOを通じて7500万ドルを調達する計画だ。NASDAQでのティッカーシンボルは「COUP」としている。

 Coupaは「セービング・アズ・ア・サービス」をうたうクラウド事業者で、長期的に顧客の支出を抑えられるよう支援する。Salesforce.comやContainer Store、Box、製薬のSanofiなどがCoupaのサービスを利用している。

 Coupaは2006年に創業した。ここ一年ほどIPOが近いとみられていた。2015年6月には、8000万ドルの投資ラウンドをクローズしたと発表している。同社にとって7回目の投資ラウンドとなり、評価額は10億ドルに達した。

 同じ頃、CoupaはTodd Ford氏を最高財務責任者(CFO)に起用した。Ford氏は以前、エンタープライズモビリティサービスのMobileIronでCFOを務めており、2014年に実施したIPOで1億ドルを調達した。

 IPOの書類によると、Coupaの2015年度(2016年1月31日締め)の売上高は前年比65%増の8370万ドルだった。純損失は、2015年度上半期の2510万ドルから2016年上半期には2430万ドルに縮小している。

 Coupaの投資家には、T. Rowe Price、BlueRun Ventures、Battery Ventures、Crosslink Capital、El Dorado Ventures、Iconiq Capital、Mohr Davidow Ventures、Northgate、Premji Invest、Rally Venturesなどが名を連ねる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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