編集部からのお知らせ
SNS分析のトレンドまとめ
注目「Googleのクラウド事業を読み解く」

HPがCRMを刷新、「Microsoft Dynamics」を導入--セールスフォースから乗り換え

ZDNet Japan Staff

2016-09-13 11:45

 Microsoftは米国時間9月12日、自社CRM「Microsoft Dynamics」の実装でHPと6年の契約を締結したことを発表した。Microsoftがこの分野で競合するSalesforce.comから乗り換える格好となり、Dynamicsのほか、「Office 365」「PowerBI」などのMicrosoftのクラウド製品を利用してコラボレーション環境を構築する。

 HPは営業とパートナー向けの環境を一新しており、その一部として導入された。Dynamics CRMや「Azure」「Office 365」、その他のMicrosoft Cloudソリューションに投資して営業とサービス向けのコラボレーションプラットフォームを構築しているという。Office 365は営業、サービス、マーケティング担当者がチームワークの向上やコラボレーションに利用しており、マーケティング担当者はまた、「Power BI」を利用してビジネス上の洞察を得たり予測を行ったりしているという。

 HPの最高執行責任者(COO)Jon Flaxman氏は声明で、「直接販売、パートナー、サービス向けのCRMソリューションにMicrosoft Dynamicsを選んだ。これによりHPは、効率がよく効果を生むコラボレーションエンジンをクラウドベースのソリューションを事業全体で利用することができる」と記している。

 HPの前進であるHewlett-Packardは、HPとHewlett Packard Enterpriseとの分社前までCRM、セールスなどでSalesforce.comを利用していた。Salesforce.comとの契約は2012年に結ばれており、翌年にはるHewlett-Packardが提供するConverged Infrastructureで稼働するSalesforceマルチテナント・クラウドの専用インスタンス「Salesforce Superpod」を構築するという提携も結んでいた。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    マンガで解説、移行済みの担当者にも役立つ! Windows10移行&運用ガイド

  2. クラウドコンピューティング

    カギは物理世界とクラウドの接続あり!成果が出やすいIoT活用のアプローチを知る

  3. クラウドコンピューティング

    IoTにはこれだけのサイバー攻撃リスクが!まずはベストプラクティスの習得を

  4. セキュリティ

    エンドポイントの脅威対策をワンストップで提供 現場の負荷を軽減する運用サービス活用のススメ

  5. クラウドコンピューティング

    家庭向けIoT製品の普及とともに拡大するセキュリティとプライバシー問題─解決策を知ろう

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]